最大で費用の2/3を補助!mekumaが「IT導入補助金2023」の対象プロダクトとして認定されました

「IT導入補助金2023」のIT導入支援事業者に採択されました
株式会社メクマは「IT導入補助金2023」におけるIT導入支援事業者として採択され、mekumaが「IT導入補助金2023」の対象プロダクトとしてご利用いただけるようになりました。
本制度をご利用いただくことにより、対象製品の費用の最大2/3が補助金として交付されます。
対象商品
「IT導入補助金2023」をご利用いただけるのは
- mekumaプレミアムプランの24ヶ月分利用料 : 1,675,200円(税抜)
- カスタマイズ&設定代行費用 : 500,000円~3,000,000円(税抜)
をセットにしたパッケージとなります。
※ mekumaプレミアムプラン単体ではご利用いただけません。ご注意ください。
※ 補助率は製品の税抜き価格に適用されます。
※ カスタマイズ&設定代行費用はカスタマイズ内容により500,000円~3,000,000円の間で変動します。(要お見積もり)
補助内容について
上記パッケージは「IT導入補助金2023」の「デジタル化基盤導入枠」に該当するため、
- 補助額5万円~50万円以下の部分 : 3/4以内
- 補助額50万円超~350万円以下の部分 : 2/3以内
が補助されます。
申請できる補助金額はカスタマイズの内容に応じて以下の通り変動します。
設定代行費用 | カスタマイズ&※1 | 費用総額(税抜)補助金申請可能額 | 実質負担額(税抜) | 税込) | 実質月額(
50万円(税抜) | 2,175,200円 | 1,505,688円 | 669,512円 | 30,686円 |
100万円(税抜) | 2,675,200円 | 1,839,022円 | 836,178円 | 38,325円 |
150万円(税抜) | 3,175,200円 | 2,172,355円 | 1,002,845円 | 45,964円 |
300万円(税抜) | 4,675,200円 | 3,172,356円 | 1,502,844円 | 68,880円 |
※1 : カスタマイズ&設定代行費用に、mekumaプレミアムプランの24ヶ月分の利用料を合算した金額です。
つまり、IT導入補助金2023をご利用いただくことにより、
月額76,780円(税込)のmekumaプレミアムプラン
に
mekumaのカスタマイズおよび初期設定の代行費用(税込550,000~1,650,000円)
を追加したパッケージを、実質月額 30,686円~45,964円(税込)で2年間ご利用いただけます。
mekuma「IT導入補助金2023」対応パッケージのご利用手順
自身がIT導入補助金の補助対象となる事業者であるかを事前に必ずご確認ください。
補助対象として認められる主な要件としては
- 中小企業・小規模事業者等であること
- 交付申請時点において、日本国内で法人登記(法人番号が指定され国税庁が管理する法人番号公表サイトにて公表されていること)され、日本国内で事業を営む法人、又は個人であること。
- 交付申請の直近月において、申請者が営む事業場内最低賃金が法令上の地域別最低賃金以上であること
などがありますが、詳しくはIT補助金の公式ウェブサイトを参照してください。
※ mekumaは「デジタル化基盤導入類型」での登録となります。「補助対象となる事業者 : デジタル化基盤導入類型」タブをクリックしてご確認願います。

自身がIT導入補助金の補助対象となる事業者であることが確認できたら、当社までお問い合わせください。IT導入補助金を活用したmekumaの利用について、Zoomによる打ち合わせにて詳しくご説明いたします。
- お客様のニーズに合わせたmekumaの初期設定内容
- マッチングサイトに適用するデザインの詳細
- その他必要なカスタマイズの内容
についてお打ち合わせさせていただき、費用および納期のお見積もりをご提示いたします。
IT導入補助金の申請には、
- 「gビズIDプライム」アカウント
- 「SECURITY ACTION」の宣言
- 「みらデジ経営チェック」の実施
が必須となります。gビズIDの取得には2~3週間ほどかかるため、早めのお申込みをお願いいたします。
GビズID、gビズIDプライムとは
GビズIDは、法人(個人事業主も含む)のための「共通認証システム」です。GビズIDプライムは、GビズIDの中でも法人代表者や個人事業主のアカウントであり、補助金の申請などに用いられます。
印鑑証明書と登録印鑑を押した書類を運用センターに郵送する必要があり、発行まで2~3週間を要します。
IT導入補助金の申請をお考えの場合は、早めに取得しておくことをおすすめいたします。
SECURITY ACTIONとは
SECURITY ACTIONとは、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」の実践をベースに「一つ星」「二つ星」の2段階の取り組み目標があり、IT導入補助金を申請するにあたっては「一つ星」「二つ星」のいずれかを宣言することが必須要件となっています。
SECURITY ACTIONの手続き方法については、こちら を参照してください。
みらデジ経営チェックとは
「みらデジ経営チェック」とは、同業種・同地域の事業者と比較しながら、あなたの会社の経営課題やデジタル化への取組状況を確認し、課題解決に向けた”気づき”を見つけるためのチェック&サポートツールです。
お客様はIT導入支援事業者である当社と共同で、IT導入補助金の交付申請を行います。
当社提携の行政書士事務所が手続き完了までサポートいたしますのでご安心ください。
交付申請の際に提出が必要な書類は以下の通りです。
交付申請に必要な書類(法人の場合)
- 履歴事項全部証明書
- 交付申請日から遡って3ヶ月以内に発行されているもの
- 法人税の納税証明書(その1またはその2)
- 直近分のものに限る
- 税務署の窓口にて発行されているものに限る
- 電子納税証明書の場合は、交付請求時にPDF形式にて発行されたフォーマット(窓口発行の納税証明書と同一フォーマット)のみ有効
- XML形式で発行された納税証明データシート等は認められない
交付申請に必要な書類(個人事業主の場合)
- 運転免許証または運転経歴証明書または住民票
- 住民票は交付申請日から遡って3ヶ月以内に発行されているもの
- 運転免許証は交付申請日が有効期限内であるものに限る
- 免許証の裏側に変更履歴が記載されている場合は裏面も提出
- 所得税の納税証明書(その1またはその2)
- 直近分のものに限る
- 税務署の窓口にて発行されているものに限る
- 電子納税証明書の場合は、交付請求時にPDF形式にて発行されたフォーマット(窓口発行の納税証明書と同一フォーマット)のみ有効
- XML形式で発行された納税証明データシート等は認められない
- 所得税確定申込書B
- 税務署が受領した直近分のものに限る
- 税務署が受領したことが分かるものに限る
交付申請が完了し、事務局から「交付決定」の通知を受けた段階で本パッケージの発注・契約・支払いを実施いただきます。
発注・契約・支払いは必ず交付決定の通知を受けた後に実施する必要があります。
交付決定前にこれらの手続きを行うと補助金の対象外となりますのでご注意ください。
発注・契約・支払い・納品などが行われたことがわかる証憑書類を事務局に提出します。(事業実績報告)
証憑書類の提出後、補助金額が確定し交付されます。
事業を実施した効果について、定められた期間内に申請マイページから必要な情報を入力します。
入力はIT導入支援事業者である当社が確認し、代理で事務局に提出いたします。
IT導入補助金の利用に関する手続きは以上となります。
「IT導入補助金2023」のスケジュール
現在確定しているIT導入補助金2023の「デジタル化基盤導入枠」のスケジュールは以下の通りです。
早めのお申込みをおすすめいたします。
13次締切分
締切日 | 2023年11月27日 (月) 17:00 |
交付決定日 | 2024年1月9日 (火) (予定) |
事業実施期間 | 交付決定~2024年6月28日 (金) 17:00 |
事業実績報告期限 | 2024年6月28日 (金) 17:00 |
14次締切分
締切日 | 2023年12月11日 (月) 17:00 |
交付決定日 | 2024年1月22日 (月) (予定) |
事業実施期間 | 交付決定~2024年7月31日 (水) 17:00 |
事業実績報告期限 | 2024年7月31日 (水) 17:00 |
15次締切分
締切日 | 2023年12月25日 (月) 17:00 |
交付決定日 | 2024年1月29日 (月) (予定) |
事業実施期間 | 交付決定~2024年7月31日 (水) 17:00 |
事業実績報告期限 | 2024年7月31日 (水) 17:00 |
お申込みはお早めに
mekuma「IT導入補助金2023」対応パッケージへのお申込みを多くいただいた場合には、新規受付を中止する場合がございます。
IT導入補助金2023を活用したマッチングサービスの立ち上げをお考えのお客様は、早めに当社までお問い合わせいただくことをおすすめします。
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